活動概要要旨説明

ｏｏｇａｋｉ．ｎｅｔ 概要　《記憶情報収集と再編集》

＊　これまで情報が孤立化しているのを集めネットワークにする。

＊　新しく再編集した情報から生活の活力創造のパワーと予防を育てる。

情報ボランティア有志会員で生活情報支援ネットワーク活動を支援する側、支援される側から考えて行こうと思っています。

現在の世の中、経済不安・健康不安・孤独感等蔓延している中、政治行政は新世紀、自立の時代＝自己管理を打ち出しています。

健康・勉強・仕事・介護等、今やヤングもシニアも共通点になっている問題の多い不自然な環境をやさしくしなやかな共生重視の社会にを目的に、我々に出来る事は何か。

商いは飽きられないように商品、情報提供を、情報も飽きられない様にするのが情報と考え、新鮮で共感の持てる情報提供の場、プラットホームを作ろうと思います。

コンピュータを通じて学ぶ生活情報支援ネットワークを立ち上げ、公共・医療・民間機関を通じて交流と孤立化している情報交換も計り、また今まで眠っていた人・物・心の記憶情報も集め、教育・医療・福祉等の地域密着のネットワークづくりの活動とネットワークで感性・出会いと豊かさ・知る力・考える力を養って充実した　時間と創造・社会と環境で自らが選び、構築、個性を主張しチャレンジし自立の精神で21世紀は、子供からお年寄りまで支え合う地域社会、健康で生き甲斐を持って社会参加できるライフスタイルの形成づくりへ、自らが支援される立場で、情報収集と支援活動を進めます。

そのサポートをさせて頂くのがｏｏｇａｋｉ．ｎｅｔ です。

猪俣吉輝・河瀬将司・田井紀志雄・横幕重晴・森永　太・田内公康・高橋正博・山田賢司

生活情報支援ネットワークづくりの地域密着の情報提供、ご協力のほど宜しくお願いします。

ｏｏｇａｋｉ．ｎｅｔ 運営方法《価値感の還元援助と依頼支援への報酬から》

支援する側、支援される側双方の価値感とその成果を見出した時、支援される側は何らかの方法で（エコマネーの発行、会費として）還元援助を受け運営する。

＊準運営会員に依頼会員が支援依頼をした場合、すみやかに打合わせと活動を開始し活動終了後に何らかの方法で（エコマネーの発行、タイムマネーとして）報酬を受けその一部を還元援助を受け運営する。

＊平成１３年８月８日に設立。（概要・活動の趣旨・運営方法と初年度運営方針をまとめる。）

　設立以降は具体的な生活情報支援ネットワーク形成づくりに入る。

　（レンタルサーバーの構築・ネットシステムとHTMLのコンテンツ・情報収集への資料作成等。）

＊平成１３年１０月１０日生活情報支援ネットワークのｏｏｇａｋｉ．ｎｅｔの開設。

　開設以降は生活情報支援ネットワークがより活用して頂き価値の成果が見出せる様に情報収集への展開と一歩一歩活動促進と強化を図る。

　「ふれあい」「しえん」「けんこう」「こころ」の四つの“駅”を基本構想に、活力ある街おこし、一店一商品（ＰＲ）を勝手支援の活動　お店紹介、町紹介と、直接相談出来る環境をめざしての各種活動推進。

＊運営会議の記者取材受け、１１月２１日中日新聞西濃版に活動内容紹介される。　　　内容抜粋はここから。

＊平成１４年２月　駅と駅を結ぶ、交流支援　ＹＯ－ＫＯＳＯ　プロジェクト発表、活動準備に入る。

＊平成１４年４月４日　本町ウッディアート２階にふれあいの駅開設。

４月３日中日新聞に仮想ネット交流に現実拠点ふれあいの駅オープンと活動内容紹介される。

４月５日中日新聞西濃版にネットを活用まちづくりと活動内容紹介される。

５月１日中日新聞岐阜版に鵜の目　まちづくり　にて活動内容紹介される。

＊４月４日から本町ウッディアート２階にふれあいの駅にて、パソコン相談開始　気楽に学ぶパソコン教室開設。

＊ウッディアートさんとの協賛で、店舗中庭での七夕かざり　本町七夕まつりでのＰＲ。

１０月１０日　一周年企画　絵めーる展ふれあいの駅ギヤラリーにて開催。１０月１０日中日新聞掲載記事

　　　　　　　　ホームページリニューアル予定。特別会員さんのホームページドメイン名変更。

１１月２７日　毎日新聞にふれあいの駅の活動、紹介される。掲載記事

同日　ＣＢＣテレビ　大石アナが行くで　絵めーる　テレビに紹介される。ストーリーはここ。

＊絵めーる展示好評につき　ふれあいの駅ギャラリーにて１２月中旬まで展示、１２月１７日から１月１７日まで大垣共立銀行久瀬川支店にて、絵めーる展開催。大垣市笠縫町の　茶房　わび　にて１月２７日から２月１５日まで展示中。

ｏｏｇａｋｉ．ｎｅｔ平成１５年度運営内容報告

4月16日（水）　１３時～１６時大垣ケーブルテレビからふれあいの駅の取材がありました。 大垣ケーブルＴＶ取材風景

東海ラジオからも取材がありました（5/21）取材風景

ふれあいの駅２月にレイアウト変更とパソコンを増設し相談窓口充実

•元気のある街、街に活気を　

•ナンバーワンよりオンリーワン　

•スローで確実に前進

•ホームページ充実

•携帯サイト構築

　　おかかえの街のＩＴなんでも相談　パソコン、ソフトの事を気楽に相談出来る場の提供と　現実拠点しえんの駅開設に

平成１７年４月１日　から　平成１８年３月３１日まで　市民活動助成事業の交付金　はじめの一歩助成

内　　　容１．生活情報支援ネットワ－クとしてホ－ムペ－ジ公開　　・平成１７年１２月末にて閲覧カウント　２７０００人

２．ふれあいの駅　・自治会ニュ－ス・大垣お店のＨＰ作成と紹介・登載（２５０件）　・賛助、特別会員のお店ＨＰ作成と紹介・登載（３０件）　・商工振興会・介護サ－ビス施設等の紹介　・街ニュ－ス等登載　・気楽に習うパソコン学習マンツ－マン指導

　３．しえんの駅　・身障者のＰＣ学習指導（福祉メディアＧｒ共同、行政の窓口紹介

　４．こころの駅　・パソコンを使って描く絵画学習指導と感性を学ぶ絵めーる促進

　５．けんこうの駅　　　・市民病院・療養所・一般病院・民間病院等の所在連絡先の紹介

＊市民活動助成事業の助成金交付平成１８年４月１日　から　平成１９年３月３１日まで

　　本町を拠点とした「ふれあいの駅」中心の活動も５年と成りましたＰＣ学習は常連と中心となり、よりレベルの高い学習（絵描き、アニメ、ＨＰ編集、ビデオ編集など）の休憩を挟んで楽しまれ、次週の学習を予約するサロン風のケ－スが多く成りました。しかし、来場者は大半が１３時～１７時の時間帯であり、午前の（１０時～１３時）時間帯は学習者がないので、土曜日の午前以外はやめることにしました。又、新に、ＮＥＴ支援として、会員・学習者の自作ＨＰの公開開始しました。

　　有志仲間７人がＯＯＧＡＫＩ.ＮＥＴ設立の際、ＰＣ機器投資から現在まで月1000円の出資で運営してきました。助成を受けたことにより、今回、ＤＶＤソフトが使える新型ＰＣを購入することが出来ました。早く自立運営できるようにと考えております。

　　本来大垣市の本町が中心に繁栄されるべきですが、状況としては全く良くありません。各商店街の町起こし気運が薄く感じられます。現在の拠点を中心に、地域に密着したパソコンを通して気楽に楽しめる場は、今後他の３つの駅「こころの駅」・「けんこうの駅」・「しえんの駅」を加え、交流の場として当初計画の「交流の森」へと発展させたい。それには、来場者の為の数台の駐車場がないので難しい状況であります。現在でも、新規学習者が増加出来ない根本的な原因となっております。

本町ウッディアート様営業日変更　OOGAKINET駐在方法変更。

本町通りのウッディア－ト店及び大垣ネットふれあいの駅の客増加対策として企画した貸しギャラリ－は、5/23（土）から田井の作品を6/23まで展示としました。

＊ほぼ完了する21年度賛助金の一部を使い「本町商店街ガイド」チラシを作成し、本町七夕まつり期間中に配布する。

＊本町商店街ガイド　１0月の「貴船神社のお火焚きまつり」。年末イルミネーション事業に協力して私費制作配布。

＊平成22年9月30日　有難う御座いました。　本町ウッディアート様２階ふれあいの駅の廃止

９年間　お世話になったＯＯＧＡＫＩＮＥＴの事務所兼ふれあいの駅を、ウッディアート様２階から９月末日をもって退去する事にいたりました。　

ウッディアート社長様、お店の関係者の方々のご好意ご援助に対し御礼申し上げます。

＊＊郭町まちつくり支援センタ―の１階にて、毎週金曜日（13時～17時）マンツ－マンのＰＣ学習相談を実施します・ふれあいの駅田井。。　　　

＊平成22年10月1日ふれあいの駅（ＰＣ学習相談郭町まちつくり支援センタ―の１階　）毎週金曜日（13時～17時予定）センタ－でのパソコン学習スタ－ト。

地域大垣で、孤立化している情報と記憶情報を収集し新しく再編集して生活の活力パワーと予防の支援ネット。　ＵＲＬは、www.oogaki.net　　

	実施した事業名	実施した事業内容	参加者数
１	パソコン学習指導	・初心者、年配者へのＰＣ指導　・ペンタブレットの絵書指導　・文書、表計算、ＨＰ作成の指導	約延250人
２	お店のホ－ムペ－ジ更新	・訪問激励と支援年会費集金	6人
３	特殊ソフト活用学習指導	・レイヤ－によるアニメ作成　・ム－ビ－メ－カによるビデオ　　編集学習	6人
４	七夕電飾イルミネ－ション	・天の川デザイン電飾飾り付け	200人
５	本町七夕祭りイベント	・七夕電飾を背景にデジカメ撮影	100人