サポートメンバーの熱き心

運営委員 田井 紀志雄 2005

4周年を迎えて     (田井のホ−ムページ)  http://www.geocities.jp/tairyuusen4121/

皆さんこんにちは!早いもので平成13年年8月8日に大垣情報ボランティア員の60歳前後の有志仲間で結成した「まちづくり勝手支援」を合言葉の「oogaki.net」も4周年目に入りました。今日まで賛助・特別支援会員の皆様に支えられ、ネットで生活情報を提供して参りました。又、同時にネット上の仮想コミュニティを現実化させるため商店街に交流拠点となる「ふれあい」「しえん」「けんこう」 「こころ」の四つの駅を構想しておりました。幸運にも平成14年4月4日に本町のウッディアート店の2階をご支援いただき、「ふれあいの駅」を開設、パソコン講座を通じて地域の方々と交流を深めています。
尚、デジカル化社会でのパソコンに縁の少ない熟年者にアナログ感覚で臨めるいやしの新企画絵めーる学習(こころの駅=絵めーる協会)も平成15年4月に開設し、日常の中でパソコンを通じて、温かいふれあいの学習仲間が増加していると思います。
 これからも時節に応じ各種のイベント開催とパソコンを通してオンリーワンの企画と残る「しえんの駅」と「けんこうの駅」誕生開設に向けて頑張りたいと思っております。今後ともご支援とご意見をお願い致します。

熱き思い

 現在の世の中は、政情不安・不透明な経済・孤独感などから過去にない失業者・虐待と犯罪・自殺者増加、テロ防衛戦争、高齢者社会等、危機感極まる21世紀の開始となっております。 こうした背景から政治行政は「これからは自立の時代(自己管理)」と打ち出しています。その中で我々は、子供からお年寄りまで、健康で生きがいをもって社会参加が出来又、支え合える地域社会とライフスタイルの形成作りを目標に、コンピューターを通して情報収集及び生活支援活動を全力投球で進めていく考えです

運営委員 森永 太 2002

大垣市に生まれ育って37年。
 大好きなこの街のために、何か出来る事はないかと 想いを巡らせた日々・・・。
 それが今、同じ夢を持つ人達が出会う事により 私を・・・そして、この街を大きく変えようとしています。
 
 何かと世知辛い世の中。
 吹いてくる向かい風は、とても強く感じるけれど、 前のめりになって、前に進んでいく事だけを考えていたいです。

 想っているだけでは始まらない・・・ 小さくても一歩を踏み出す事が、夢の実現の始まりです。
 さぁ!最初の一歩を踏み出しましょう!!

 

横幕さんの家は、加賀野の自噴井戸の近くです。

運営委員 横幕 重晴 2003

 なんとうまいことか  大垣の井戸水は

毎日飲むたびに思います。大垣に生まれ育った私に活力を与えてくれます。

 一方、文教都市、情報都市をと思ってもなかなか難しいものです。その一端として情報の整理整頓がなされていないからだと思うようになりました。

 今回、市民生活の情報網をボランティアの手で作り上げ、本当に使いやすいものにしようとの趣旨に賛同し参加しました。

皆さんと一緒に親しみやすいものに育てましょう。

ペット子犬

運営委員 河瀬 将司 2003  

二年目を迎え熱き思い

 oogaki.net  を有志委員で立ち上げ、早や2年目に入りました。これも多くの賛助会員・特別会員の方々の支えと運営会員の方々の日々の活動して頂いた事に有ると思います。しかし、市民の方々にパソコン教室・お店紹介・地域情報などの活動をしましたがメディア参加までには、いたらず思考錯誤の活動でした。何かを通じて交換・交流して頂くきっかけがあれば輪も広がるのでは、と考え悩み続けて1年目が過ぎ様とする頃に要約紹介できる要素のものが纏まりました。それが簡単、気軽に描ける(絵手紙感覚でメールを送る)”絵めーる”。これなら市民の方々にもメディア参加して頂けるのでは、と紹介したところ好評でした。絵手紙感覚でパソコン画面をキャンバスに自分の思いを絵と言葉を添えて描き、電子メールで送り伝える、簡単・気楽・大胆に描き、思う存分楽しんで頂ける事ができるから、だと思います。
        
これからは”絵めーる”を通じて心温まる情報交換と輪を広げて頂き、支え合う地域の第1歩にして行きたい。そんな思いでPC普及とネットワークを活用して頂ける様に活動して行きたい。また、”日本絵めーる協会”も発足。本町商店街から全国に向け発信して行きたと思います。

熱き思い
  
コンピュータを通じて学ぶこと早や7年、メカは弱いですがコンピュータはいい教材であり道具であることを実感しました。アナログ時代に育った僕には、「目で見て技術を習得せよ」と教えられ繰り返し先生の技術を見て勉強しました。 まさにコンピュータは見て覚える我々の先生ではないでしようか。

 僕は透明水彩絵具でビジュアルデザインの仕事をしています。 そんな折コンピュータに詳しい方に出会い「コンピュータにもソフトとハードでの表現方法がありますよ」と教えて頂き 早々に始めて見ました。 ハイタッチで従来のフリーハンド筆タッチで描け感動し、アナログ人間がデジタルを知り双方の個性を学びました。 あらゆるものがハイテク化あるいはシステム化し情報も孤立化している中、今アナログ感覚を融合さる事でデジタル・アナログ双方の良さと、温もり伝わる教材になるのではないかと思います。 

それにはアナログ体験の高齢者の方々に今、記憶情報を伝えて頂き 若い世代の人達とふれあい、青春をもう一度楽しんで頂き、みなさんと一緒に学びながら支え合う地域社会づくりの活動をして生きたい。今回会員の方々と出会い、いろんな思いの集結で前進することが出来ました。 

DO・EYE・DOのホームページ

運営委員 猪俣 吉輝 2005

2005年の抱負

間もなく超高齢化社会がやってきます。皆自立して生きて行かねばなりません。
パソコンが手、足、目、耳等の衰えを補って 自立を助ける道具として使われる時代が来ると思います。
高齢者もゆっくりとのんびりと遊びながらパソコン操作を習ったり仲間作りをしたりして元気に生きてゆきましょう。
会話は高齢者にとって生きる為の栄養素となります。
朝起きてパソコンの蓋を開けると何通もの他愛無いメールが入っていたら・・・何やら人っ気を感じほっとします。
お独り住まいの高齢者にとって孤独を癒す最大の贈り物となります。
遠隔地に住む孫との会話も楽しいものです。
パソコンは高齢者や障碍者が生きてゆくためにとても大切な道具となります。
線友(メール友)をたくさん増やしませんか。

ようこそ  YO-KOSO (Young Old 交流 促進 ) プロジェクト事業のひとつとして、仮称コンピューター・教えてちょの会の構成メンバー・グループを募集しています。

参加の各種サークル・グループには、目的事業のほかに、交流パソコンサロンと称して会のあとコンピューター・パソコンに対して勉強会やミーティングをして頂ける団体です。また、個人の参加は、2名以上でグループを作りコンピューター・パソコンに対して勉強会やミーティングできるグループを設立して頂ける団体か、大垣市の公募の情報ボランティア方々です。

交流パソコンサロンとは、グループで、1ヶ月に数回程度の交流パソコンサロンと称して、サポーターと一緒にパソコンで遊んだり 絵をかいたり、音楽をつくったり。パソコン探検ツアーと称して家電店を探索、遠出などを楽しみます。また、会のあとミーティングをして交流をはかります。
人生の達人たちのお話は、若いサポーターの皆さんと溶け合って楽しい時間にしましょう。

ボランティアの方を募集します。
コンピューター・教えてちょの会では、大垣近辺にお住まいの障碍者や高齢者にパソコンを教えて下さるボランティアの方を募集します。
ちょぼら、月2時間のボランティアでもOKです。ただ条件は、10回同じ質問をしても怒らない人。コンピューター・パソコンに対しての知識を持ち、高齢者だけでなく、障碍者にも見守り指導できるボランティアの方であれば大歓迎です。サポーターの方には、短時間・多数の人々で活動して頂きます。
電子メールにて連絡が出来、交流会に参加できる人。

ぶらっとホームは、電子メールを覚えたら、メーリングリストという24時間オープンのおしゃべり広場でお喋りを楽しみます。また、将棋や囲碁の対局も行います。掲示板にて詳細を案内します。

教えてちょの会は、個人・グループを含め 開催日時・人数・場所をホームページで公開します。
ホームページには、電子メール・メーリングリストという24時間連絡できる体制をつくり会員間の会話仲間作りを支援します。
機器の無い個人・グループについては、別途相談します。

今年は上記の様な、組織 会を立ちあげたいと思っています。

2003年の抱負

閉塞感打破は地方から、元気活気のある街に。

日常のプロセス重視、高い目標にチャレンジ、積極果敢にアタック、執念をもつて己の敵に勝つ、勇気を持って決断し、改革すること。

熱き思い

 いまの自分から、いまの自分をみなおしませんか?

ベルリンマラソンの世界最高記録での優勝、Qちゃんこと高橋尚子選手 すげえなあ 常に高い目標に挑戦し、達成していく高橋さんの強さ、すごさに感動しました。

それに比べて、この世の中−−−。

町の人々に少しでも、夢と感動を感じてもらえる情報提供の場を、発信続け元気で平和な21世紀に−−。一歩一歩前進しましょう。                                

運営委員 田内公康 2002

出来ることから始めれば・・ ボランティア,NPO,職業?にとらわれないで、”良いこと” と ”ために成ること”

YO-KOSOプロジェクトでは、今までに無い企画で、チャレンジしたいと思っています。

熱き心は ようこそをクリック。

運営委員 高橋正博 2003

生きがいのある社会、支えあいのまちづくりをめざして!!

少子高齢化社会の到来に加え、ひとり暮らし、介護、虐待、ひきごもりなどが、新たな社会問題になっており、地域社会再生の必要性が高まっています。

そこで私たちは、暮らしと社会を支えるため、昨年10月に生活支援ネットワーク”oogakinet”を立ち上げました。

パソコンを通じ、みなさんのご支援、ご協力を得、これからも実りある活動をめざし進めていく所存であります。

運営委員 山田賢司 2004     絵画

私が3年前に定年退職したとき、これからは毎日が日曜日。残りの人生楽しく過ごすには何をすればいいか・・・?

まず始めたのが30余年仕事に追われ出来なかった自分の趣味を楽しもうと囲碁、絵画、スポーツクラブなどの教室やグループなどに参加したりしました。

しかし、それでもまだ時間が余るし、それよりも自分のことだけではなく何か世間のお役に立つことが出来ればより充実した余生を過ごせるのではないかと思っていました。

そこで出会ったのが、『OOGAKI-NET ふれあいの駅』です。パソコン教室などのお手伝いをしているうちに、近所の人達などに頼まれ、旅行案内、会員名簿、喫茶店のメニュー表など作って差し上げると大変感謝されることがあります。

このようなことが、私にとっての満足感となります。なにも“社会に貢献したい”などと大きくかまえるつもりは有りません。なにか私に出来ることがあったらやらせて下さい・・・。そう思っています。